伯楽の大家パートⅡ

一からスタートします伯楽の大家です 神戸からの近場の釣りを書いて行きます たまに、磯釣りも書きます


ボイルのオキアミは、冷凍されている状態で買って来ます
そして、冷凍庫に入れて釣行日の前日にクーラーに入れて解凍しておきます
そうすると、釣り場に着いた時は、解凍出来ているのですぐ使う事が出来ます

時間が無い時や急に釣行が決まった時は、凍ったまま持って行って、海水で解凍します

ボイルのオキアミの値段は、生のオキアミの1.5倍します
でも、後片付けが楽です
エサ取りにも強いです
釣り道具もオキアミ臭くなりません

私が、この頃ボイルのオキアミを使う釣り方は、ズボカゴ釣りです
仕掛けを足元に沈めて、オモリを海底に着けて釣ります
ですので、撒き餌が3次元ではなく2次元で、一つの筋に撒き餌が広がって行きます
非常に効率のいい撒き方です
感覚として、遠くに飛ばした方が釣れると思っていると思います
でも実際は、足元にも魚はいるんです
あとは、如何にスイッチを入れるかです

次回は、道糸、ハリス フロロ8号であとは、同じ仕掛けでスタートです



ファミマの一番くじ


ファミマの一番くじが、シルバニアファミリーでした
前回は、朝早くから行っても売り切れていましたが、今回は昼から行ってもまだ有りました
3回引いて、A賞を引き当てました。やったね!!

後ろは、パソコンのスクリーンセイバーの画面です。どんだけ~~~愛


折れたのべ竿を直しました
また、折れるとは思いますが、・・・


前回は、フロロ12号から入って行きました
今度は、こちらです
8号から始めます


竿が折れずに仕掛けが飛んだら、次は、フロロ10号です
この辺りが、微妙です
限界~~~~という言葉が、脳裏をよぎります


このまま終わるはずもなく
ググって、折れなさそうなグラスロッドを探しました
三代目 剛 つよし 540です


もちろん、白滝Ⅱ 万能H 540にも登場いただきます

仕様は、全く同じです

両方とも、リリアンの補強と尻手ロープ用のループは、付けました

この3本で、トライしてみます。

確か、のべ竿でライトカゴ釣りからスタートしたと思うのですが、ま~~~少し寄り道してみます。


グラスののべ竿 三代目 剛 つよし 540が、届きました


穂先の補強と尻手ロープ用のループを付けました

前回、竿にPEラインを巻いたので調子が変わってしまったかも知れないので、
最低限の改造で使ってみます

仕掛けは、道糸フロロ10号で
石鯛遠投天秤にオモリ7号とカゴを付けます
ハリス フロロ10号 60㎝
ハリ 石鯛ハリ 13号

撒き餌、サシエは、冷凍ボイルのオキアミ L 1.5キロ(1枚3キロを半分にカットします)

道糸、ハリス 12号で折れたので、今度は10号でやってみます

直すのね。直すのよ。


折れた状況を見ると、竿の限界です
原因が、手元に巻いた事によるものかどうか、確認してみます
と言う事で、2か所折れた所を直します
そうそう、もう1本オリジナルで試す必要があるので、買いに行きます
それと、もう1本グラスロッドが、届きます
折れた日に、ポチリました。(笑)


補修材料は、古いグラスの石鯛竿から調達します

こうして、竿が増えて行きます。


道糸、ハリス フロロ12号
結果は、合わせた途端に2か所折れました
竿の限界です
安い竿使うからや~~~いいえ、高い竿でも折れますよ
PEラインを巻いたのも、影響したかも知れません

ちゃんと、コブダイは、居ましたよ
予想通りの動きをしました
最後は、スリットに入られて、ハリス12号をこすられて切れました

次は、道糸、ハリス10号にして、トップのリリアンだけ補強して、再チャレンジします
これで折れたら、ボーダレスGL Pモデル 720ーTの出番です
ただ、スリットに入るのを止めれるかどうか、そこに不安があります


釣る場所と釣り方が分かれば、・・・

新しいのべ竿が手元に有るので、色々試してみます
ボーダレスGL Vモデル 540に、ウキ付けてライトカゴ釣りをしましたが、カゴから上手く撒き餌が出ませんでした
それではと、今度はウキを外してやってみます

のべ竿のライトカゴ釣りで、真鯛が釣れればまた一つハードルが下がります
だって、こののべ竿万能なんですよ。1900円でしたけど何か?!

のべ竿は、4.5m 丁度底を切ります
ウキを付けないライトカゴ釣りなので、一点で撒き餌が効きます
竿受けに置いていても、問題ありません
但し、尻手ロープは、必須です

540では、上手い事撒き餌が出ませんでした
では、585ではどうでしょう
1本持って行って、試してみます

今年の目標が、もう一つ出来ました
それは、のべ竿で真鯛を釣る事です
頑張りま~~~す。 頑張らんでええって~~~と言う声も無く~~~

これなら、行けるかも


なんか変な展開になっていますが、しっかり真鯛を釣っている方は、釣っています
待っててね、もう一回平磯に行って、リベンジします


この状態で釣るので、通常の竿受けでは、出来ません
ですので、ホースを束ねる小物と小さな三脚で竿受けにします
5.4m有るので、ここまで極端では無いでしょうが

え~~~前回の事を踏まえると、狙いはガシラにして、外道をコブダイにすれば、成立しそうですが、・・・
そうなんです。なんでかガシラが結構当たって来たんです
なんでなんでしょう???

ま~~それは、置いといて準備します


平磯海づり公園で、白滝Ⅱ 万能H 450を使った結果は、竿の長さが短かったです

で、早速、ポイントに買いに行きました
白滝Ⅱ 万能H 540です
これも値引きになっていて、2500円でした

早速、改造しました

トップのリリアンをはずして、どちらでも行けるように手元にあった太いPEラインを使いました
それを木綿糸で巻いて、瞬間接着剤でとめてトップコートを塗りました

手元を巻いているのは、前回と違って

こうゆう形で釣るので、護岸に竿が当たります
当たっても大丈夫なようにしたのと、手持ちの部分を巻きました

標準自重は、430gなので、石鯛竿の南方宙釣りみたいな構えで釣ります

前回は、潮が濁っていたので、落ち着いてからリベンジします

なんと~~


家に帰って、ガシラを捌いていると、何と言う事でしょう
ハリが1本有りました
切られた方は、結構悔しいい思いをしたでしょう

一度やってみると、色々見えて来ます
改善ね
< 2023年08>
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