伯楽の大家パートⅡ

一からスタートします伯楽の大家です 神戸からの近場の釣りを書いて行きます たまに、磯釣りも書きます


半球の発泡スチロールを買って来て、波止シャトルの上蓋にはめ込みました

まず、太い釘で真ん中を刺し通して、ラインが抵抗なく通るようにします
カッターで中心まで切れ込みを入れて、ラインを押し込んで行きます
ちゃんと中心に通ると、上蓋がちゃんと上下します

上蓋の真ん中を見ると、出っ張りが有るので、それに合わせてカッターで当たる所を削って下さい
接着剤は、一切使いませんが、外れません

こうすると、23伯楽ウキが3センチほど白い所が浮き上がります
確かに、カゴの容量は少なくなりますが、シラサを入れるのにあまり影響が無いと思います
これで、一回釣ってみます

出来ました!!

評論家さんのブログで紹介されている半蔵ウキなる物を作ってみました
評論家さんのブログは、↓です
https://punditshideaway.ko-co.jp/


材料は、ダイソーで売っているスポイト3㎖と9ピンです
これだけで、浮力が足りないと思って、発泡スチロールも買って来ました


浮力確認用なので、塗装はしません
すぐに出来ました


波止シャトルの上カゴに半球の発泡スチロールを取り付けます
寸法は、ピッタリです


浮力テストします
オモリは、3号です


半球のフロートでは、役不足で沈んでしまいました
オモリ2号なら何とか浮きましたが・・・
オモリは3号を使いたいので、半球発砲スチロールを全球にして付けてみます



いい感じです
淡水でテストしているので、海水だともう少し浮くと思います

あと、塗装ですが、太い部分だけ塗装します
元が透明なので、下地の白が必要かなと思います
でも、チャクミロン塗って、蛍光塗料2回で、最後にトップコート1回で完成でもいいかも知れません


そうそう、23伯楽ウキの全長を長くして、白い部分を見えるようにしようかと思っていたのですが、半球の発泡スチロールをカゴの上蓋に付けることによって、3cmほど浮き上がりました
カゴの改造も簡単に出来るので、これはこれで、有りかなと思います



たかじゅんさんから、新しいリールが届きましたとラインが来ました
そんなリールある?!

どこの?
オルルド釣具??
どこにあるの? 家から歩いていけるやん!
なになに 営業日が、毎週金曜日 午後4時から午後11時まで
たかじゅんさんが行く時にご一緒します

サイトに行って、色々見てみると、のべ竿がありました
https://fishingjapan.co.jp/?pid=143605997


ノベルド スーパーロング

6,401円(税込) 〜 9,311円(税込)

オルルド釣具より、ノベルドシリーズで最長サイズのスーパーロングサイズ版延べ竿が登場です。届かなかったポイントにも落とし込める驚異のロングサイズです。

超ロングサイズにありがちな重すぎて使用できないという弱点を克服するため、可能な限りの軽量化を行いました。釣り竿としては規格外のサイズですので、アンテナや伸縮ポール等のその他の用途への活用も期待できます。
・9m / 10m / 11m / 12m
・収納袋付き
商品説明からコピーしました

一度使うとしたら9mでしょうか
<仕様>
【9m】
仕舞:76cm・継数:15本・元径:27mm・先径:1mm・重量:425g


ボーダレスGL Lモデル L900ーT 9.02m
仕舞119.3cm・継数:9本・元径:27.4mm・先径:0.8mm・重量:310g

ボーダレスGL Rモデル R900ーT 9.00m
仕舞121.5cm・継数:9本・元径:27.7mm・先径:1.3mm・重量:330g

ボーダレスGL Pモデル P900ーT 9.00m
仕舞121.0cm・継数:9本・元径:29.3mm・先径:2.2mm・重量:575g
参考までに比較用にね

ちなみにボーダレスGLには、10m以上はありません

さ~~~て、9mのこの竿で、どこで何釣りするか?!です
問題は、適用ハリスが書かれていません
ま~~あってもね~~~~皆さん~~~

取り敢えずは、伸ばしてふりふりしたいです
多分、間違いなく、重い!!でしょう
振り回せる竿ではないと思いま~~~す
では、どうゆうコンセプトで作られたか!・・・
一応書いていますが、知りたいで~~~す

正直、どう使ったらいい竿か分かりません
皆さんは、どう思われます??








去年は、のべ竿で、コブダイ72cm、メジロ62cm獲りました
で今年は、まず手始めにコブダイを狙います
厳寒期に入っているので、撒き餌は、冷凍オキアミボイルM 1枚3キロの1/4を使います
サシエもそれから取ります
これだけでは、ここ一番と言う時のために、役者不足なので、スーパーで小ぶりのサザエがセールになっていれば、買って殻を割って身だけにして2~3個ごとに分けて冷凍しておきます

これで、準備はOKです


お手元にある物で、同じ機能の物で結構です
私は、石鯛釣りをするので、そのまま流用しているだけです
遠投天秤にカゴとおもり10号を付けて、道糸、ハリス8号60cm
吸い込み付けて石鯛ハリ14号を使っています

サルカンにコークスクリューサルカンを使っているのは、フロロのハリスを切られたら、ワイヤーに替える為です

以前は、石鯛の竿とリールを使っていましたが、のべ竿でも獲れるのが分かったので、だったらスリルのある方で。。わくわく
目標は、コブダイの80cmオーバーです
でもね、釣果情報を見ていると、年々小さくなっていますね
取り敢えずは、76cmですかね

無料招待券を頂いたので( ^ω^)・・・


グラスののべ竿で釣られる時は、まずこの2か所を補強してください
白滝Ⅱ 万能H 540の場合は


穂先のリリアンは、オリジナルのままなら確実に吹っ飛びます
私の場合は、リリアンを外して、PEの太いラインをリリアン代わりにして木綿糸で巻いています
その後に、瞬間接着剤で固めています
私は、二重にしましたが、1本でいいです
余り太くなると2番に入らなくなります

あと、尻手ロープを付けれるように輪っかを作って下さい
尻手ロープを付けない時に、竿が飛んで行って泣く事になります


原則竿は手持ちですが、エサを付け替えたり、当たりが無くて手持ちでいる事がしんどくなると、竿受けが必要です
この竿受けをお勧めします

先手必勝なので、基本手持ちです
遅れるとスリットに入って道糸を切られます
当たりは、始めにコンとあります
そのまま穂先がゆっくり引かれて行きます
50cmぐらいついていてって、ガチっと合わせて竿を立てます
強烈な引きが来ます
竿がまっすぐ伸ばされたら負けです
ただひたすら竿を立ててください
水面に浮かせれば、勝ちです
あとは、ゆっくりタマで頭からすくってください
誰か、掬ってくれる方が申し出てくれれば、お任せしましょう
経験値の高い方にお願いするのが、ベストです
理由は、大きな魚を見ても慌てないからです

それでは、平磯海づり公園でお会いしましょう


シマノさんが、毎年隙間隙間で新製品を出して来られるので、ついつい・・・
で、このような結果になっています
で、今年は、・・・まだ手元に2024年のシマノさんのカタログが無いのですが、そろそろですかね

今体調がイマイチなので、復調したら動きます

本日、平磯海づり公園から郵便物が届きました
開けてみると、以下の物が入っていました


平磯海つり公園の令和5年 年間大物記録賞 スズキの部 
83.0cm釣って取りました

写真がフォットフレームに入っていて、いい記念になります

皆さんが気になるのは、副賞だと思います
1.釣り招待券のフリー券 5枚(2024.12.31まで)一日割増料無しで釣り出来ます
2.売店利用券 500円券(2024.12.31まで)が10枚

一度は、取ってみたかった賞です
ようやく取れたので、今年も取れるようにまずは、コブダイ釣りから始めたいと思います
目指せ80㎝オーバー!!

波止シャトルについて


ヤマシタの波止シャトルについて、本来はアミエビを撒き餌にして、アジなどを狙うカゴです
それを、シラサを使って真鯛や青物を狙う仕掛けに使っています

厳寒期は、本来の使い方でメバルを狙うのも良いかも知れません

ヤマシタの波止シャトル天秤付きに、絡み防止用に旧名シーハンターの赤8号を30cm付けています
これで、ほとんど絡みません
でも、向かい風の強い時は、どうしても絡みやすいです
錘3号と軽いので、風の抵抗で絡みやすくなるんだろうと思います

ライトカゴ釣りの特徴は、通常のカゴ釣りと違って、全体が軽くなっています
竿は、磯竿の1.5号程度でいいです
リールも、シマノの3000番であれば十分です
ウキは、伯楽ウキ3号を自作しています
カゴは、ご紹介したようにヤマシタの波止シャトル天秤付きに絡み防止を付けています
これに、オモリ3号を付けています
ハリスも真鯛なら4号、メバルなら2号 60cm
ハリ 真鯛ならTKO9号  メバルならチンタメバル9号

この仕掛けなら、50㎝台の真鯛を十分獲る事が出来ます

イワシとアジが釣れる所なら、本来の波止シャトルの使い方が出来るのではと思っています
私が行くまで釣れていてください


平磯海づり公園に、ライトカゴ釣りでメバルを狙いに行って来ました
予定が変わって、朝ごはん食べてから出かけました
須磨で、たかじゅんさんがライトカゴ釣りされているので、様子を見に行って、・・・
須磨は、漁港の中でしょう
と言う事になりました
釣れる魚を釣ろう~~!!

それから、平磯へ
海況を見ると、結構西行きで早く流れています
釣り人も微妙に均等に入っています
西端を回り込んだ所にスペースがあったので、両サイドに断って入らせてもらいました
一番西端で釣っていたのは、知り合いでした
ウキ釣りでメバルを狙っていました
どう??小さいメバル・・・

エサ光さんで、釣る時間の関係でシラサ4杯買って行こうと思っていたのですが、もう量り売りが無くなるというので、じゃ~500g買いました
シラサが、大きかったです



14番テント西で、明らかに竿を曲げている方がいました
コブダイ??
そばまで行ってみると、根に入られたようで・・・
穂先を見るとぐいぐいと当たりが分かりますので、これは、・・・
横で出た~~~!! 巻いて巻いて!!
タマで掬う構えをして、巻いて巻いて空気を吸わせたら勝ち!!と言いながら
上がって来ました、最初は大鯛?に見えたのですが、コブダイでした
大人しくなったところで、タマで掬わさしていただきました
初めてコブダイ狙いして、釣ったそうです
やりますね~~~

72cm近く有りました
綺麗なコブダイです

私は、戻って打ち返して行きます
そうしているうちに、ウキが入りました

メバル22.5cm 坊主は、逃れました

午後2時30分がタイムリミットなので、ぎりぎりまで振り続けましたが、
メバル3匹でした

小さいメバルは、通常リリースなのですが、メバルの14~15cmぐらいを刺身にすると美味しいと言うのです
で、試しに持って帰って三枚におろして、片身づつして、2枚刺身が出来ます
それを食べてみると、美味しかったそうです
と言う事で、1匹持って帰ります

潮が緩くなったので、南向きも投げたのですが、当たり無しでした

一人反省会は、釣り始めた所で粘れ!!でした

状況としては、厳しかったですが、撒き餌をしていて、メバルのスイッチが入ると当たって来ました

次は、何釣りしようかな~~~
イワシにアジも捨てがたいな~~~!!


ボーダレスGL Pモデル 720-Tののべ竿でも、磯から狙ってみましたが
コンコンコンで、サザエが無くなりました
他の柔らかいエサなんて、全然持ちません
なんだかな~~~

完全に読み間違えました

道のりは、長いです
< 2024年01>
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