伯楽の大家パートⅡ

一からスタートします伯楽の大家です 神戸からの近場の釣りを書いて行きます たまに、磯釣りも書きます


ここで半夜でライトカゴ釣りをしてみたいです
明るい内に現地に到着して、棚をきっちり取って藻と砂の隙間に投げます
シラサ3杯持って行って、同じ所に投げます

ここが唯一メバルが釣れた所です


メバル22.5cm



久しぶりにアジュール舞子に来ました
潮が引いているので、この石の上から打ち込みします
その前に腹ごしらえです


潮が引いているとこんな感じです
午後四時過ぎが底で、上り潮で釣ります


仕掛けはこちら
道糸、ハリス2号 ハリ袖9号の2本ハリ
エサは、青虫 明るい間は、半分に切って付けます


陽が沈んで行きます
綺麗ですね
いよいよ本番です


思った以上に満ちて来るのが早いのと、大型船の引き波が来るので、早々に石から降ります
久々に打ち込んでみると、海藻が・・・なかなか仕掛けが落ちません
仕掛けを引くと100%引っ掛かります
打ち込んでカウント20で回収します
30にすると引っ掛かります
当たりが出ません
あっちこっち打ち返しますが、・・・

ここまでと見切りをつけて、東に打ち込みながら移動します

砂浜から打ち込んで様子を見ますが、何も当たりません
フグもいません


結局 本日唯一の当たりは、この藻の先でした
メバル22.5cm
一回当たって、1匹だけでした

今回の敗因は、海藻がいっぱい生えているので、それに引っ掛かって青虫が外れてしまう事と仕掛けが底まで落ちませんでした
それで、ガシラの目の前に持って行けませんでした
海藻と砂地の間も狙ったのですが、思いの外海藻のエリアが広かったです

感想としては、海藻が切れてから打ち込みたいです
現状は、厳しかったです


お昼から天気が回復するので、半夜釣りに出かけます
今回は、Lモデル720を使います

希望としては、当たりがある事です
出来れば、お土産を持って帰れればと思います

アジュール舞子の砂浜で釣る時は、長靴が必須です
今回は、上り潮で釣るので石の上で釣っていると、潮が上がって来ていつの間にか帰れなくなる事が有ります。
そんなことは無いでしょう~~~~靴下を脱いで冷たい所を渡って足を拭いて長靴を履いて帰ります
経験者は、語るです。

激渋予想なので、お魚の目の前にエサを持って行って食わせるパターンです
エサは、青虫500円買って・・・ハリ1本に青虫1匹刺して2本バリで釣ります

まだ寒いので、防寒対策はしっかりして行きます


ようやく条件が揃ったので、収穫に行きます
平日、太平の湯の駐車場は、550円で停めれます

今回ののべ竿は、ボーダレスGL Lモデル 720-Tです
予備にRモデル 720-Tを車に積んでおきます
Lモデルで引き倒されたら、出番です

エサ光さんで青虫500円買って行けば、今の時期の半夜釣りには充分でしょう


明るい内に現地に到着して、海藻の境がどこに有るか確認します
砂地を釣るとフグです
日が暮れてフグからガシラに変われば、本番です

日暮れが、午後6時16分
午後4時に底から上り潮で午後9時過ぎまで続きます
ばっちりですね
西風が少し強い予報ですが、背中から西風を受けるようにして、釣ります

今回はのべ竿720を使いますので、半径14m迄探る事が出来ます
これが丁度、駆け上がりに打ち込むことが出来ます
今の時期は、海藻がいっぱい生えていますので、その上を釣る感覚です
ですので、打ち込んでじっと待って、通常は引っ張るのですが,そうすると海藻にもろに引っ掛かるので、まっすぐ上げて打ち返します
何処かの筋で引っ掛からない所があればチャンスです
重点的にその筋を攻めましょう
エサは、青虫で2本ハリに1匹ずつ口からハリを刺してチョンがけです


昼間見るとこんなゴロタ浜を釣ります
でも、夜になると魚が上がって来ます

コンと当たって、送ります
どこで合わせるかは、その日のタイミングです
微妙な差ですが、釣果に大きくかかわります

小さいガシラしか釣れない所は、早々に見切りをつけて移動します
居れば大きいのから食って来ます

いつもは、両サイドのゴロタ浜を攻めていますが、真ん中にも攻めてみたい所があります
今回は、西端から始めて、当たりが少なくなったら、ゆっくり東に向けて打ち込みながら移動します
これが本来の釣り方です

それでは、のべ竿担いで収穫に行きましょう


今年バージョンのウキを作って、そのままです


ヤマシタ 波止シャトル天秤付きにも、上蓋にフロートを付けました

あとは、実釣なんですが、お天気が安定しないのと、水温が低いので、二の足を踏んでいます

4月から平磯海づり公園のシラサエビが、1杯500円から600円になります
エサ光さんは、シラサエビ1杯500円、地エビ1杯600円です
懐と要相談と言う事になりますね



水温が低いです

平磯海づり公園の今日の水温を見ると10.2度です
1年前の同じ日の水温を見ると12.7度です
えらい違いですね~~~


水温が上げるまで、もう少しの辛抱です

ライトカゴ釣りでメバル釣りも良いですね

四季折々美味しい魚を求めて~~~!!

去年の今頃は、・・・


去年の今頃は、修行と言いながら釣行していました
今年は、色々重なってなかなか釣りには、・・・
ま~~~これからなので、準備します

シラサエビも450円から500円になり、地エビは・・・
撒き餌も効率的にしなければね!!

道具類を減らして、身軽に動けるように~~~

24伯楽ウキもまだ、試せずにいます
もう少し水温の上昇を待ちます


シマノ ボーダレスGL  Lモデル 720-Tが発売された時
アジュール舞子の砂浜から釣るのに使えるなと思って買いました

実際伸ばしてフリフリしてみると、結構柔らかかったので・・・

久しぶりに出してきてフリフリしました
当時は、柔らかいな~~~~という印象だけでしたが、強めに振り回してみると、案外腰が強いのが分かりました
自重も195gなので、片手で振れます
私の一つの基準は、自重200gまでと言うのがあります
私が片手で振り続けれる限界です

今の時期は、青虫500円あれば十分半夜釣りが出来ます

釣り方は、打ち込んで仕掛けが落ち着いたらそのまま待ちます
海藻の上を釣るので、あまり引っ張らずに上げて扇状に打ち返します
魚の目の前にエサを持って行って食わせるイメージです
この時期は、大型が来ます
数は少ないですが、充分狙う価値が有ります

今年は、別の道具立てを用意しています
時期になったら、狙います
居るのは分かっているので、楽しみです

書いていると行きたくなりますね
いつでも行けるように準備は出来ています。
あとは、潮を見て( ^ω^)・・・



どうせなら~~~!!


朝日を全身で感じながら、のんびり~~~~


カレイ釣りなので、のんびり行きましょう~~~

モーニングコーヒーをいれてサンドイッチいただいて、のんびり当たりを待ちます

こんな釣りをしていた事もあります


ここで釣っている時に、いつも思う事が有ります
あの船の横を流せれば、・・・
低水温のこの時期なら、・・・

釣り方は、ライトカゴ釣りです
24伯楽ウキ4号を使います
分かる人は、分かると思いますが、石積があるんですよ~~~
そこにメバルが付いています
ただねハネが来ると、当然釣れなくなります
本当は、半夜釣りなんでしょうが
さぶいです

と言う事で、タックルを選んで一度狙ってみます

それと、砂浜から狙えるかどうか試してみます
もし、砂浜から狙えるのであれば、いつでも指定席で釣る事が出来ます
須磨で同じような釣りが出来る所は、?
お空の上から見てみましょう
< 2024年03>
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