伯楽の大家パートⅡ

一からスタートします伯楽の大家です 神戸からの近場の釣りを書いて行きます たまに、磯釣りも書きます


朝ごはん食べて、エサ光さんにシラサ有りますか?
有りますよ
じゃーと言う事で、朝からライトカゴ釣りをされているたかじゅんさんに状況を聞いてみると
厳しいです~~~~

取り敢えず行きます!!

午前8時過ぎに現地に到着し、ライトカゴ釣りスタートです
エサ取りわんさか・・・と思ったのですが、サシエが残って来ます
違う所で釣っていたたかじゅんさんが、到着しました


6月も終わりだと言うのに、この体たらくです
雨の影響ですかね
濁っています
斜め前方から風が吹いて来ます
潮は、朝一速かったそうですが、今は・・・だらだらです

エサ取りの少ないのが・・・

たかじゅんさんに釣れないのですから
私に釣れるはずもなく

今回は、よく仕掛けが絡みました
風向きも大事なんですね~~~

まさか、この時期に修行が続くとは、とほほほほ

私の須磨での釣りは、まず、たかじゅんさんに釣ってもらってその後で残った真鯛を釣る!!
これに尽きます

と言う事で、たかじゅんさん頼みます



のべ竿愛好会の会員の皆様へ
7月27日土曜日にのべ竿愛好会の月例会を開催します

7月27日土曜日 午後6時30分集合 
挨拶して釣りスタート
午後9時00分集合
釣果報告等々
午後9時20分解散

集合場所は、いつもの漁港西側のコーナー辺りです
写真の辺りです

飲み物と軽食は、各自でお持ちください

救命胴衣は、必ず着用をお願いします

あと5m先へ


たかじゅんさんと並んで釣っていると私の方が手前にウキが来ます
あと5mほどなのですが
道糸は何号?と聞いてみるとPE1.2号
私は、1.5号・・・・と言う事で1.2号に巻き替えました
200m用を買って、100m巻き替えました
だいたい飛ばしても50mほどですから
100m巻いていれば十分です
残りは、取っておきます

遠投と言うわけではないのですが、よく当たるポイントがそこにあるのです
石積みがあるとか、底に変化があるんだと思います

いつでも行けるように、仕掛けをセットして置いておきます



伯楽ウキ3号


全て、伯楽ウキ3号です
巷に出回っているのは、左から2番目です
あとは、テスト用です


ケミホタルを差し込めて、夜釣りに使えるように作りました
評論家さんからアドバイスいただいたウキを作ると、こんなウキでしょう
直径13㎜で長さ15cm


こんな感じで、今シーズンは、ライトカゴ釣りしていると思います

飛距離が少し足らなかったので、道糸PE1.5号から1.2号に変更します
その前に、1.2号を巻いたリールが有るのでそれでライトカゴ釣りしてみます


こんな感じで、見えるかな~~~と思っていたのですが、違ってました


で、この様にしました

これで、伯楽ウキを作ります

釣る人は、釣ります


たかじゅんさんが釣られた真鯛49cmです
あとに続こうと思ったんですが、・・・そうは上手く行きません
気合が、足りませんでしたね

今朝、早朝からライトカゴ釣りにたかじゅんさんと行って来ました
思う所には、早くから釣り人が・・・

違う所に入りました
場所が違えば、こうも違うのか・・・勉強になります

新しいウキを試してもらいます
曇っていたので、無塗装の伯楽ウキは、曇りの水面に同化して見えません・・・没です
蛍光オレンジもトップ4cmに吹き付けましたが、短いと見難かったです

帰って来てから、伯楽ウキを基本の塗装に戻しました

一応、ちゃんと釣りしたのですが、私は坊主でした
撒き餌の仕方も、たかじゅんさんからアドバイスをもらって、・・・次回活かします

と言う事で、伯楽ウキの改良に勤しみます

エサ取りが、大分出てきたので新しい釣り餌を試してみます
今日持って来たら、よかったのに!!・・・終わってから気づきました

リベンジのリベンジ??? 何回目???
がんばります!!

伯楽ウキ3号


とうとうここまで、手抜きをするか!!の1本です
〇バックアップ材を使って、ウキ止めの部分だけ補強して出来上がりです
塗装は無しです
作ろうと思えば、1日で50本は作れます
そんなに作ってどうするの??の世界ですから
在庫が少なくなったら作ると言うスタンスです

須磨で使う私のウキに求める性能から言うと、これで充分です
前回は、楽ちんな釣りをしていたので、次回は緊張感を保って頑張りたいと思います

ばらしたやつを獲りに行きます
でも、当たりがあるのは嬉しいですね。楽しいですね。


一応、一緒に作ったこちらの伯楽ウキも1本持って行きます


ハネ47cmありました
たかじゅんさんに捌いてもらいました
朝早くから撒き餌をしてもらって、至れり尽くせりです

刺身に塩焼きでいただきましたが、脂が乗っていて美味しかったです
娘の所にもおすそ分けして、喜んでくれました

今回は、真鯛が釣れなかったので、次回頑張りたいと思います
でも、当たりがあってお魚が釣れると嬉しいですね

須磨の人気の釣り場は、なかなか入れないかも知れないので、砂浜から同じようにライトカゴ釣りで釣れる場所を探したいと思います
釣る時間帯を変えるのもいいかも知れません
朝一から行くのではなく、夕方の時合いを狙うとか

グーグル地図で、釣り場を探しましょう
そうそう、須磨のヨットハーバーの駐車場の料金が値上がりしていました
平日リミット700円で、土、日、祝は時間500円でリミット無しです
4時間釣って駐車場料金が2000円・・・平日釣りに行こうっと!!

それと、エサ取り対策の釣りを考えています
撒き餌は、アミエビでサシエは、スーパーで買える〇〇です
スーパーで買って来て、ぶつ切りにして冷凍しておきます
前日に冷凍庫から出して、アミエビを溶かしておくことが出来ます

シラサを使わないので、電車釣行出来ます
シラサの活かしクーラーが必要ないので、荷物が減ります
エサ取りだらけで釣りにならない時に試したいと思います

伯楽ウキの改良


下3本が2024年度版なんですが
これを使うには、カゴに手を加える必要があるのと、思った以上に浮力が有り過ぎたので、2023年版にウキ止めの補強をしました

伯楽ウキの在庫を見ると少なくなっていたので、作る事にしました
ウキの長さは、同じ25cmです
ウキ止めの所に、評論家さんからアドバイスをいただき、貰ったビーズ玉を付けました

使っていると、この部分が開いて来るので、改良しました


たかじゅんさんから、白いまま使うとどうでしょう
と言う事で、無塗装の伯楽ウキを作りました
評論家さんから、手を抜くのもほどほどにと言われそうですが・・・
取り敢えず作りました


もちろん、通常の分は蛍光オレンジを吹き付けて作ります
まずは、チャクミロンを下地に塗ります
直ぐ乾くので、蛍光オレンジを吹き付けます


しばらく乾かします

2回目の蛍光オレンジを吹き付けます
最後にトップコートにドブ漬けして、乾燥させて完成です

ウキは、ワンセット12本で作ります
色々やってみましたが、一番効率よく作れます

完成品をたかじゅんさんに渡して、使ってもらいます。

塗装無しのバージョンを作って、自分で塗るのも有りですね

昨日のライトカゴ釣りは、楽しかったです
また、行きたいな~~~
道具を片付けながら、次回の準備をします


ライトカゴ釣りに欠かせないエサは、シラサエビです
4杯あれば半日遊べます

シラサが入手できることが前提のお話です

ライトカゴ釣りは、伯楽ウキと波止シャトル天秤付きにオモリ3号を付けて、ハリス4号60cm 針TKO9号

たかじゅんさんは、もう一回り細くて、ハリス3号 針7号です
その方が良くかかるそうです
私は、腕に覚えが無いので・・・

須磨と平磯海づり公園で同じように釣りますが、ライトカゴ釣りは須磨に合っています
水深が5mから7mなので浅いです
潮の流れも緩やかです
少量の撒き餌でもよく効きます


クーラーに竿受けを付けて、クーラーに座ってその前にシラサの活かしクーラーを置いて、他の届く所にタマを置いています

釣り場も釣り易い所と釣り難い所があります
釣り易い所は、人気があるのでなかなか入れません
時間帯を変えれば、大丈夫かも

同じ釣り場に何度も通う事が肝心です
そうすると、もうすぐ釣れそうなと言う勘が働きます
ただ、バラシはよくありません。反省です
掛けたら獲るを信条に頑張ります

伯楽ウキの手元のストックが少なくなって来たので、また、12本単位で作ります
材料は、いっぱい有りますから。(笑)

最初は、棚を決めます
針にゴム付きオモリ3号を付けて投げます
底に着いて、水深が分かったら底から50㎝切ります
先に知り合いが釣っていたら、竿を並べてウキ止めの位置を合わせます
この方が、早いです

釣り方です
投げます
先行者がいる時は、潮上に入りましょう
暗黙のルールです
ま~~~狭い釣り場では、なかなか難しいでしょうが・・・

ウキが立って、仕掛けを3回引いて撒き餌を出します
ハリスが60cmなのでそんなにあおらなくても大丈夫です
カゴを回収した時に確実に撒き餌が出ているか確認しましょう

何投かするとエサ取りの状況が分かって来ます
エサを取られてそのまま流すのは、時間の無駄です
早めに回収します
エサ取りは、ウキが微妙に震えたりします
ウキが入っても浮いて来ます
これを合わしても掛かりません
たかじゅんさん曰く、ウキが入って浮いてきてもう一回入ったら合わせるか、竿先を持って行ったら合わせる!!と言う事です

合わせのタイミングは、その日によって微妙に違います
確実に獲ろうと思ったら、遅合わせです。
竿をひったくっていくやつを構えていて、合わせます
但し、相手は大きい可能性があります
集中して釣りましょう

ハネは、回遊しています
撒き餌が効いてくると、連続で掛かって来る可能性があります
撒き餌を多くして足止めして、効率よく釣りましょう

須磨は、たとえ緩くても潮が動いていれば、チャンスがあります
気を抜かないように釣りをしましょう
ハネや真鯛を釣ったら写真を1枚撮って、直ぐストリンガーに通して活かして置きます
時合いを逃がさないために!!


でも、記念撮影は大事です
笑顔が素敵でしょう


たかじゅんさんが釣って、その後で私が釣る
このパターンが、一番確率のいい釣り方です。(笑)

たかじゅんさんへ
シーズンが始まりましたので、今年も他力本願なので宜しくお願いします
< 2024年06>
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