伯楽の大家パートⅡ

一からスタートします伯楽の大家です 神戸からの近場の釣りを書いて行きます たまに、磯釣りも書きます

のべ竿担いで、出かけましょう

のべ竿担いで、出かけましょう

次回の釣りです
問題は、シラサが調達できるかがキーポイントです
無ければ、ブツエビで行きます
ただ、ブツエビは小さくてぬるぬるしているので、ハリを刺しにくいです
がメバルを釣るには良いエサです

ここからは、シラサが2杯入手出来たとして話を進めます

釣り場は、アジュール舞子の砂浜です
砂地なので、普通の長靴で大丈夫です
前回ボーダレスGL Lモデル720ーTののべ竿で当たったので、同じ竿を使います
仕掛けは、道糸、ハリス2号
電気ウキの中を使います
ハリは、チンタメバル9号の2本バリです
仕掛けは予備を作って仕掛け巻きに巻いておきます
仕掛けが太いのは、日本海で尺オーバーのメバルを狙う仕掛けをそのまま流用します
ウキ下は、矢引です
狙いは、尺メバルです

前回打ち込みで4発ばらしたので、ウキの出番です
ウキの場合は、当たりが出てウキが沈んで行って十分食い込ませてから合わせる事が出来ます
前回は、青虫を1匹掛けていたので端をくわえて引っ張られたり、ガツンと当たるので反射的に合わせてしまってちゃんとハリ掛かりしなくてバラシてしまいました

日が沈む前に現地に到着して、周りの様子を見ます
撒き餌は、たまにする程度なので2杯持って行きます
今までの経験で流れの速い所に大型のメバルがいます
それも本流ではなくそこから少し外れた所を狙います
潮のよれた所とか、本流に引き寄せられて行く潮に乗せたりします
まず、1匹釣ったら集中してそこを攻めます
日本海と違って水深が浅いので、時合いになったら上がって来て食いが立って、時合いが終わるとメバルが沈んで行くと言う釣りではなく、基本浅い所を釣ります
ですので、ウキ下矢引です

明るい内は、フグの猛攻に遭います
暗くなるとメバルに変わります
まず1匹を釣る事です
釣れれば、そこがポイントです
自分の釣りが間違っていなかったと確信出来ます

シラサの量が少ないので、クーラーに活かしバケツ入れて行ってもいいです
水温の上昇を抑えるためにも、これからはいいかも知れません

自分の釣る位置を確保して、仕掛けを用意して日が暮れるのを待ちます
電気ウキを点灯してスタートです
寄せて釣るというよりも出会い系で釣る感じです
つまり、メバルの前にエサを持って行きます
のべ竿なので打ち返しが早いですし、正確にコントロール出来ます
釣る時間としては、2時間ほどなので集中して釣りましょう
釣ったメバルは水汲みバケツに貯めておきます
ある程度貯まったら、〆てクーラーに入れます
水汲みバケツはダイソーの直径21cmの円形のを使っています
理由は、水汲みバケツと言えども今日日は高くなっていますし、直径21cmがみそです
魚を入れると一目で魚の長さが分かります

午後9時過ぎには納竿します
予定通りならメバル二桁は釣っている事と思います
手の平より大きいのを持って帰って、夕食の一品で美味しくいただきます。






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