伯楽の大家パートⅡ

一からスタートします伯楽の大家です 神戸からの近場の釣りを書いて行きます たまに、磯釣りも書きます


アジュール舞子の砂浜にガシラを狙って半夜釣りに行って来ました
須磨からアジュール舞子に行くのに結構時間が掛かりました
で、日没ギリギリに到着です

今日の釣り場は、こちらです
石の上に乗って釣ります
この石の上は、海藻が生えているので、めっちゃ滑ります
ノンスリップの長靴を履いて行きましたが、それでも滑ります
足場を固めたら動かない事です

まだ、明るい内はイソベラが来ました
この時期にイソベラですか、フグなら分かるんですが・・・
そうこうしていると、ガシラに変わりました

今回使ったのべ竿は、ボーダレスGL Lモデル 720-Tです
道糸・ハリス2号 針袖9号の2本バリ オモリ 下の針の上15センチにガン玉2号を打ちます
エサは、エサ光さんで500円買って行きました
厳寒期なのでそんなに当たらないだろうと・・・・

タケノコメバルが来ました
こいつは、やっぱり獰猛です

潮は、引き潮を釣りましたので、潮が引いて行って前の石に乗れるようになると移動しました


最終は、潮が引いてこの石の上から釣りました
見てお分かりの様に海藻が生えています
めっちゃ滑ります
本当に滑ります
一歩ずつ確実に移動してください
でないと滑ります

のべ竿の7m20cmを使うのには、理由があります
厳寒期、手前では当たりが無いので駆け上がりを狙います
この時期の釣り方は、いっぱい打ち込んでそのまま待ちます
1分ぐらい待って当たりが無ければ、また同じ所に打ち込みます
振れ幅は1.5mぐらいです
ガシラの目の前にエサを落として食わせる
そんな釣り方です
1匹釣れたら、ひつこく同じ所に打ち込みます


今回は、小さいのが来て大きくなってまた小さくなりました
当たりは結構ありました

午後5時30分から午後8時までの2時間半でエサが無くなって納竿しました

ガシラ、タケノコメバル12匹釣って持ち帰ったのは6匹でした

一番大きいのでタケノコメバル25cmあります
これだけ釣れれば、充分でしょう

そうそう、飛ばしウキで尺メバルを狙っている方がいました
一度は、釣ってみたいですね

と言う事で、次回は、東端からスタートして、ランガンで打ち込んでみます
メバルの大きいのは、なぜか東側なんですね
ゴロタ石と砂地の境目で当たって来ます

この厳寒期に半夜釣りなんて!!!
だって、当たりがあるんですよ
それも、ガシラです。タケノコメバルも当たって来ます
暗くなるとエサ取りも少なくなります
防寒対策を完璧にしてお出かけ下さい
そうそう、西側で釣り理由は、当たりが多いのも有りますが、西風を背中から受けるので、仕掛けの振り込みがしやすいですし、ホテルの照明で仕掛けが見えるので、手元に引き寄せる時に楽です

余談ですが、シマノ2025カタログを入手しました
何とボーダレスGL BBモデルが載っていません
BB540はいずこ~~~
エサ光さんで在庫確認してもらったのですが、ありませんでした
しからば、ネット通販で調べるとありました
早速ポチリました
今年は、須磨浦漁港でのべ竿を使ってアナゴ釣りをしたいのです
のべ竿は、2本同じ竿を出したいのでもう1本必要です
たかじゅんさんから一言ありそうですが・・・・

須磨浦漁港限定で、アナゴ狙いの面白い仕掛けを考えました
毛虫対策をして、集魚効果をアップ出来る!!
侍さんの向こうを行けそうです。(笑)
< 2025年01>
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