伯楽の大家パートⅡ

一からスタートします伯楽の大家です 神戸からの近場の釣りを書いて行きます たまに、磯釣りも書きます


須磨浦漁港の内側でやってみたい釣り方があります
お昼ご飯食べてから出かけます
この頃は、急に冷えてきたので、防寒対策は十分して出かけます

用意するのは、ライトカゴ釣りと打ち込み釣りです
使うのは、のべ竿2本です

エサと撒き餌は、エサ光さんでシラサ3杯、アミエビブロック1個、青虫500円を購入します

のべ竿1本は、シラサを使ったライトカゴ釣りです
釣り場に着いてから、まずは、シラサを使ってライトカゴ釣りです
ボーダレスGL Rモデル720-Tを使います
仕掛けは、24伯楽ウキ3号と波止シャトル天秤付きに絡み防止を付けています

写真は、夜釣り用の24伯楽ウキ3号です
ウキの直径を13㎜に太くして長さを短くして、トップにウミホタルが刺せる仕様になっています
感度よりトラブル防止を優先しています
ハリス4号80cm ハリTKO8号
ハリスは、傷つけば切って結び直すので少し長い目にしています

のべ竿を使う理由は、ピンポイントに撒き餌をするためです
メインは、半夜釣りです、その為に明るい内に撒き餌を効かせます
シラサの残りが1杯となった頃に、撒き餌をアミエビに切り替えます
シラサとアミエビが無くなれば、打ち込み釣りに切り替えます

打ち込み釣りは、
ボーダレスGL Wモデル 630-Tを使います
分かる方には、お分かりかと思いますが、大物狙いです
1本ハリです。掛けたら獲るを信条に!!
仕掛けは、じょんすけさんの仕掛けです
太い仕掛けです

意気込みは良いのですが、この頃よくばらしていますので、念には念の仕掛けです
お日様が沈んで辺りが暗くなれば、本番です
明るい内に撒き餌を十分しているので、狙いの魚を狙い撃ちします
タマは、必須です
安全の為に、のべ竿に尻手ロープを付けています
クーラーの中に水汲みバケツを入れて、海水を注いで重量を増して持って行かれないようにして、尻手ロープの端を結びます
ロッドケースなど必要でないものは、釣りの邪魔にならないように一ヵ所にまとめておきます

半夜釣りは、午後9時までと一応決めているので、集中して釣ります
打ち込み釣りは、本来打ち込みながら歩いて釣りますが、今回は魚を寄せて釣ります
これはこれで、理に適った釣りだと思います
ほかに釣り人がいなければ、ケミホタルも付けません
手に伝わって来る当たりで掛けます
これはこれで、面白いですよ~~~

のべ会の月例会までにプレを兼ねて一度やってみようと思います






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